医療費適正化
医療費の無駄を省きましょう!
当組合では医療費適正化に取り組んでいます。以下の内容に取り組めば、医療費の無駄を省き、自己負担額を減らすことはもちろんのこと、将来的には保険料の抑制にもつながります。皆様のご協力をお願いします。
かかりつけ医をもちましょう
かかりつけ医がいれば、日常の体調変化なども相談できるため安心です。
また、専門的な治療が必要なときは、他の医療機関への紹介状も書いてもらえます。
時間外受診は控えましょう
休日や夜間など診療時間外に受診すると、初診料や再診料に割増料金が加算されます。
ジェネリック医薬品を使いましょう
ジェネリック医薬品は、先発医薬品の特許が切れたあとに、同じ有効成分を使って製造される薬のことです。当組合では、ジェネリック医薬品に切り替えることで自己負担額が一定額以上軽減される見込のある方へ、年一回、ジェネリック医薬品使用促進差額通知を送付しております。
お薬手帳を持参しましょう
お薬手帳を医師や薬剤師に見せることで、薬の飲み合わせの確認や重複投与の予防につながります。当組合では、お薬の服用に関して、多剤(6剤以上)又は飲み合わせ等に注意が必要な方へ、年一回、お薬の適正服薬に関するお知らせ(ポリファーマシー通知)を送付しております。
はしご受診はやめましょう
病院を変えるたびに初診料や検査費用がかかるので、医療費が割高になります。また、治療が長引き、検査や薬が重複して体に負担がかかるなど、身体的なリスクの原因にもなります。
■お問い合わせ先
大阪薬業健康保険組合
大阪本部 給付課 TEL:06(6941)5006 FAX:06(6942)9582
神戸支部 業務課 TEL:078(221)6100 FAX:078(221)6200
京都支部 業務課 TEL:075(801)2905 FAX:075(811)1243